防音専門ピアリビングの代表、ふーこです!

医療施設で働く皆さん、いつもお疲れさまです!

患者さんに寄り添いながら環境改善に日々取り組む皆さんの努力、本当に素晴らしいと思います。私もこれまで、たくさんの病院関係者の方から「夜中のいびきや廊下の足音が気になる」という相談を受けてきました。

入院患者さまの不安を軽減し、安心できる空間を届けたい

入院中の患者さんは、「家族に迷惑をかけてないかな」「この治療で本当に大丈夫だろうか」という不安を抱えながら過ごしています。
そこに、周りから聞こえる音、慣れないベットで自由がない時間、ナースコールやいびき、足音が加わると、眠れず疲れが溜まり、回復が遅れてしまうことも少なくありません。

いびきや足音が原因で眠れないと、治療への意欲や回復力にも影響してしまうんですよね。

 

心身がしっかり休まらないと免疫力が低下し、入院期間が長引いてしまうこともありますよね。さらに、メラトニン(睡眠ホルモン)が十分に分泌されるためには、

音だけでなく、光の遮断も重要です。

せめて眠れる環境やプライバシーが守れる空間が整っていることで、免疫力も高まり、安心感から治療に集中できるようになりますし

ちゃんと考えてくれているんだ」と感じられるだけで、回復へのモチベーションが高まりますよね。

 

私たちピアリビングも患者さんとスタッフさんの安心できる毎日をサポートするお手伝いができたら、とても嬉しいです。

 

そしてついに少しでお役にたてるものが作れたのでご紹介します♪

すでに発売から医療関係、施設関係の方や企業さまにご注文いただいて大変好評で

医療現場での音や光の問題を一気に解決する「防音カーテンコーズ防炎タイプ」をご紹介します!

このカーテンは、防音・遮光・防炎・抗菌など、患者さんとスタッフに安心と快適を提供できる多機能なアイテムです(*´▽`*)

防音カーテン 最強


目次

  1. 病院の音環境がもたらす影響と課題
  2. 防音カーテンコーズ防炎タイプの6つの特長
  3. 設置場所ごとの具体的な活用シーン
  4. まとめ:快適な医療空間を「音」と「光」から支える

 


1. 病院の音環境がもたらす影響と課題

医療施設の音環境は、患者さんの健康と回復に深く関わります

日中の病室騒音基準は50dB以下、夜間は40dB以下とされていますが、これを超えると、

精神的な負担が増大してしまうんですよね。

ナースコールの音や医療機器の作動音、いびきや足音は、小さな音でも積み重なることで不眠を引き起こし、免疫力の低下や回復の遅れを招くことが多いです。

さらに、暗い環境で分泌されるメラトニン(睡眠ホルモン)は、深い睡眠と免疫機能の強化に欠かせません。しかし、音や光の刺激が続くとメラトニンの分泌が妨げられ、疲れが溜まりやすくなります。

もちろんいつも暗いのはよくないけど眠れないときはあるといいし

カーテンなので隙間をあけたりとか患者さん自身でも調整もできます♪

2. 防音カーテンコーズ防炎タイプの6つの特長

2.1 高い防音効果で音のストレスを軽減

このカーテンの6重構造が、いびきや廊下の足音、機械音など7~14dB軽減します。

これにより、患者さんが音に悩まされず、静かな空間でぐっすり眠れるようになって

音のストレスが減ることで、治療の効果も高まります。


防音防炎カーテン


2.2 遮光1級で昼夜を問わず快眠をサポート

99%の遮光効果を持つため、夜勤明けのスタッフや昼間に仮眠を取る患者さんが、心地よく休息できる暗さを保ちます。

暗闇の中では、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が促進され、疲労回復に役立

これって美容でも大事だったりしますもんね


2.3 両面仕様で美しい仕切りに早変わり

このカーテンは両面仕様を選べて、病室の仕切りや面会スペースでも見た目が美しく使えます。プライバシーを守りながら音を遮断し、家族との面会や診察を安心して楽しめる空間を提供します。


2.4 防炎認証で災害への備えも万全

医療施設では、火災への備えも重要です。コーズ防炎タイプは、消防法に準拠した防炎認証を取得しており、火災時にも延焼を防ぎ、患者さんとスタッフの避難をサポートします。


2.5 抗菌加工で衛生管理もラクラク

抗菌・防汚加工が施されているため、清掃が簡単で、カーテンの交換頻度も減らせます。病院内の感染症対策としても効果的で、清潔な環境を維持します。


2.6 豊富なカラーバリエーションで病院の雰囲気を一新

施設に合わせて選べる多彩なカラーバリエーションも、このカーテンの大きな魅力です。患者さんがリラックスできる穏やかな色合いを選ぶことで、心理的な負担を軽減し、病室全体が明るくなります。


3. 設置場所ごとの具体的な活用シーン

3.1 入院病棟での活用

廊下の足音やナースステーションからの音を吸収し、患者さんが深く眠れる空間を提供します。いびきの悩みも解消され、心から休める環境が整います。


3.2 面会スペースでの活用

音漏れを防ぎ、家族との会話に集中できる空間を提供します。周囲の音が気にならないことで、患者さんがリラックスし、面会の時間が充実します。


3.3 診察室・カウンセリングルームでの活用

音漏れのない環境で、患者さんが安心して医師やカウンセラーに悩みを打ち明けられます。プライバシーが守られることで、信頼関係が深まり、診療の質も向上します。


4. まとめ:防音カーテンコーズ防炎タイプで、医療施設の快適性をアップ

防音カーテンコーズ防炎タイプは、

医療施設が直面する音や光、衛生の課題を一度に解決する多機能カーテンです。音のストレスを軽減し、光を遮断し、災害にも備え、患者さんとスタッフが安心して過ごせる環境を提供します。

さらに、両面仕様や豊富なカラーバリエーションで、機能性とデザイン性を両立。

患者さんが快適に休めるだけでなく、家族との面会や診察もより充実したものになります。ぜひ、このカーテンで音と光のストレスから解放された環境を整え、医療施設全体の満足度を向上させてみませんか?

詳しくは、こちらからご覧ください


ふーこ代表でした~!!


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室水房子(ふーこ)のプロフィール

1993年に起業し、2001年からはヤフオクを通じて防音材の販売をスタート。

ネットで初めて一般向けに防音建材を販売した防音のパイオニアです。

商品開発、製作、販売、そして施工まで幅広く手掛け、これまで36,000件以上の防音相談を解決してきました。

防音の第一人者として、ピアリビングの代表取締役を務めています。

株式会社ピアリビング(防音専門ピアリビング)

二級施工管理技士

 

防音専門ピアリビング 防音アドバイザー