こんにちは、ピアリビングのはるかです(*^▽^*)
私事で恐縮ですが、先日誕生日を迎えました…！素敵な1年になるように頑張ります(*’ω’*)
そういえば、父から誕プレにスポーツウェアを貰ったのですが、コレ。
ちょ…ｗｗ！！何とも斬新なデザイン…！！！！これ着たら私、関西のおばちゃんになれる。
最近全然運動していないので、これ着て運動頑張ります(すでに部屋着になる気しかしない)
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さて、今回は、
- 吸音材って何？
- オススメの吸音材は？
という2点について、お話していきたいと思います～(*^▽^*)
【そもそも吸音材って何、、、？】
普段の生活で関わる「音」。
実は、この「音」は、「熱エネルギー」に変換されて伝導される仕組みになっています。
それでは、「熱エネルギー(音)」と「吸音材」。一体どのような関係があるのでしょうか？
吸音材は、素材自体に空気の層を含んでいます。その空気の層が「熱エネルギー(音)」を吸収することにより、結果として音を軽減してくれるんです。
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音を軽減してくれる吸音材。実は数多くの種類があります、、、。
「そんなに種類が多かったら、どれを選べば良いのか分からない～～～～( ;∀;)」
と、思われる方は多いのではないでしょうか？
そこで、吸音材を選ぶ際に大切なポイントについてお話します！それは、“密度”です。
吸音だけで考えれば、中に適度な空気の層を含みやすい「密度40～60kg/m3」が最も効果的。
ただ、適度な密度の吸音材は、その分向こう側へ音を投下させやすいのが注意しなければいけないところ、、、。
そのため、防音という面で考えると、それなりの密度が必要になってきます。
【人気の吸音材って、、、？】
ピアリビングでも、様々な吸音材を取り扱っています。
その中でもオススメしているのが「ロックウールボード」！ロックウールボードは、総合的に防音性能が高いと言われています。
そして、そんなロックウールボード。「密度80kg/m3」のものと「密度150kg/m3」の2種類があります。
「どっちのロックウールボードを選べば良いの～～～( ;∀;)？」
2種類のうち、どちらの密度が良いかを判断する場合、「どんな音を防ぎたいんだろう？」ということを考えてみましょう♪
人の話し声や動物の鳴き声などの、高めの音を防ぎたい、、、→「密度80kg/m3」
外の車の騒音などの、低い音や大きい音を防ぎたい、、、→「密度150kg/m3」
で対策していただくと、良いかと思います(*^▽^*)
ただ、密度によって効果が大きく変わるということはありません。
もしも迷ってしまった時は、「密度150kg/m3」のものをオススメします(*^▽^*)
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最後にロックウールボードの厚さに関して。
密度以外に厚さが2種類あります。「25mm」タイプと「50mm」タイプ。
やはり厚いほど音の吸音性は高くなるので、設置に問題がなければ、50mmタイプのものが良いかと思います(#^.^#)
今週ももう終わり。土日は何をしようかな～(*^▽^*)
皆さん、素敵な週末をお過ごしください(*^^*)
