みなさんこんにちは~
防音専門ピアリビング店長、主婦ができる防音対策アドバイザーのふーこですヽ(=´▽`=)ノ♪
この新生活のシーズンになるとバタバタと引っ越しが多く
今まで戸建てだったのに集合住宅に変わるのからもしも苦情言われたら嫌だな~とか
子供に音楽をさせるのに先に何か対策をしておかなきゃと慌てて
防音カーテンや防音カーペットを購入される方が増えるシーズンです。
なのでピアリビングではこの時期は事務所と倉庫はバタバタと
みんなが走っています・・・はい、みんなが←お前も走れよ(;´∀`)と
怒られそう・・・ごめんなさいm(__)mこの場をお借りして・・お詫びを(:_;)
・・と今日は防音カーテン選びでここは大事!を書きますね。
まず・・防音するには「床」「窓」やっぱ大事なんですよね。
窓はやはり開口部になりますので当然壁より遮音性が落ちます
あ、つまりガラスの窓より壁のコンクリートのほうが音が入ったり出にくいわけです。
なのでやっぱ窓は対策大事ですね。
絶対覚えておかないとダメなポイント!!
【ポイント1】ずばり!重いこと!
そう・・防音できるものは重さが伴います。
吸音ではないので・・
えっと・・吸音というのは・・・
音は壁とかあちこちにぶつかっているんですね。
例えばそれをボールで考えると・・
壁にぶつかったボールはまた壁にぶつかってそのうちどんどん力が落ちてきますよね。
でもこれが壁面に柔らかい布団があったらどうでしょう・・
なげたボールが布団にあたるとぐんと力を落ちると思うんです。
つまりこれが吸音の感覚で・・
音って実は圧力なんですね(これはまた違う機会に書きますね)
なので「吸音」は音がぶつかりあうのを軽減する、反響音は軽減できるのですが
音を遮るまでできないのです。
なので防音カーテンは重さ!大事です。
【ポイント2】隙間ができるだけ出ないこと。
ひだがあるタイプが多いんですけど当然ひだの上に隙間できますよね。
だから防音カーテンは陽だがなくてぴたっとしたフラットなタイプがよいです。
【ピント3】必ず窓より大きなタイプでできるだけ長いほうが効果的です。
音は隙間対策が大事。
せっかく使うのにあちこちから漏れたら効果なんてぜんぜん感じないですから・・
ホントに音が気になる方はたとえ腰窓でも床まで長さがある方がいいです。
窓を囲むような覆うよな感じで使ってくださいね^^
【ポイント4】生地の表面や構造をチェック
これほんと防音する!!??というような物がほんと多いです。
つるっとした生地に裏にコーティング(これただ塗ってるだけだし)
防音ってさっき話したように「吸音」だけでも「遮音」だけでもだめで
実は「吸音」と「遮音」の両方が必要なんですね。
そして空気層も大事です。
表面が音が吸収しやすい厚手のものか吸音できる構造がいいですね~~
・・とここでちょっとピアリビングのオリジナル防音カーテン「コーズ」を
自慢してしまいます・・
(吸音布と遮音布と空気層とさらに遮音コーティング!)
・・と汚くてすみません!
こんなんです!書きました(●^o^●)
↓↓コーズは音がこのボコボコの穴にはいって中で音が暴れて小さくなる感じです(吸音しやすい形)
あと幅が仏のカーテンより10センチほどワイドに作っていますので
窓をより覆ってくれます(●^o^●)
しかも糸も染料も縫製もすべて国内で行っていて
もちろん日本製です。
しかし普通の防音カーテンよりかなり重くてずっしり。
・・いや~まじ重かった(;´∀`)
・・ということで
「んじゃ効果はどうななのよ!!」ですよね~~(^_^;)
所詮カーテンです。
そして音の種類によっては防ぎにくいのでその時は
やっぱり防音レースと防音ライナーと3重でやればへえ~(⊙ө⊙)ってくらいに
なります。
下記はお客様から頂いた画像です。
詳しくはこちらのブログに書いています♪
https://www.pialiving.com/blog/archives/699
・・をぜひ!ぜひ防音商品「見よう触ろう、体感しよう!」
ピアリビングの防音イベントにぜひお越しくださ~いヽ(=´▽`=)ノ
ちゃんとお客様に知ってほしいから・・不安なく選んでいただきたいから・・
ぜひ気楽におこしください~ヾ(@^▽^@)ノ
3月12日と13日です♪
ちなみに今までなかった新しい防音商品の発表もあります!!お楽しみに~
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