花粉の量がピークになる時期や時間帯について

 日常生活を送るにあたって、花粉症の人にとっては常に気になる花粉…。

基本的には一年中花粉は飛散していますが、特に気になるピーク時期というのが2月〜4月ごろになります。

ヒノキやスギ花粉の飛散量が多く、この時期に新たに花粉症を発症してしまう方も少なくありません。

また、日中の花粉の飛散ピークは1日に2回あり、午前中と日没前の夕方ごろが最も花粉の量が多くなります。

せめて自宅で過ごす時間ぐらい、花粉に悩まされずに過ごしたいですよね。

花粉が室内に侵入しやすい経路とは

記事を書いている筆者自身も、年々鼻詰まりがひどくなってきて、お部屋の換気に窓を開けるのも戸惑うほどです。

かといって、お部屋の空気を入れ替えるためにも、最低限の換気はしたいところ。

室内でも花粉症の症状が出てしまう方が多いと思いますが、実は、衣服などに付着して室内に入り込む花粉より、ちょっとした隙間や換気のための窓の開け閉めから室内に入り込む花粉の方がずっと量が多いと言われています。

そういった、窓から侵入する花粉防止に最適なのがレースカーテンです。

一般的にレースカーテンは、光や風を通しつつ、外からの視線を遮断するために使われていますが、レースカーテンを閉めるだけでも、花粉の侵入量は40%減少するという調査結果も。

通常のレースカーテンをつけるだけでも、何も設置せずに窓を開ける場合と比較すると花粉の侵入量を防ぐことが出来ますが、花粉キャッチ効果のついたレースカーテンや厚手の防音レースカーテンなどをご使用いただくことで、より花粉の侵入量を軽減することが出来ます。

花粉やPM2.5を遮るレースカーテン

防音専門ピアリビングで取り扱っているレースカーテン「トルモア」は、特殊な三層構造生地で花粉の侵入をしっかりとガードします。

また、紫外線カット効果や遮像(ミラーレス)効果も高いため、室内のプライバシーを保護することができます。

断熱効果による冷暖房の節電対策にもなりますので、お昼間に光を取り入れながら防音対策をしたい方に最適な、よくばり仕様のレースカーテンとなっております。

衣替えの季節や新生活のお供に、ぜひレースカーテン「トルモア」をご検討ください。