住んでいるマンションやアパートの床が軋む場合、どうしたらいいの?
そんなことはありませんか?
実は最近、私の妹が築年数19年のアパートに引っ越ししたのですが、床が軋む音が気になるという相談がありました。
築年数がある程度経っている賃貸住宅だと、歩くたびに音がしやすかったり、床がきしんでしまう場合があります。
きしみ音対策におすすめの防音商品
そんな時こそ、厚手で重量のある「防音カーペット」がおすすめです!


ご自身の足音対策や、振動対策であれば、ある程度厚みがあってクッション性のあるカーペットなどであれば、防音カーペットではなくても多少軽減できるのですが、床自体が軋んでしまう場合は、そう言った軽量のカーペットでの対策は難しいです。
ある程度重量がある防音カーペットや防音マットを使っていただくことで、歩いた時の重量を分散させて、振動自体を抑えようとするカーペットやマットの防音効果により、床が軋みにくくなります。
実際の対策事例をご紹介
実際に、妹のお部屋に設置した際のBefore・After写真をこちらでご紹介します!

こちらのお部屋には、防音タイルカーペット「静床ライト」を設置しました。

50cm角のタイルカーペットで、1枚あたりの重量は約1.5kg!
これぐらいしっかり厚みと重量があるカーペットであれば、多少の床のきしみは気にならなくなります(o^^o)
※床の軋み具合によっても効果は変わってきますので、軋み具合が激しい場合は、防音マットとフロアタイルやフロアシートを重ねて、床の防音DIYなどを行なっていただくことをお勧めいたします。