みなさんこんにちは!
最近引っ越しをした私ですが、大きな車道が近くなったので、交通音がよく聞こえるようになりました。
建物の機密性が高いためか、「気になって眠れない!」ほどではないですが、やはりなんとかしたいものですよね。
そこで今回は、外からの音への防音対策をご紹介します。

目次
▼「音の種類のおさらい」
対策のご紹介の前に、音には大きさの他に「高いか低いか」「どうやって伝わってきているか」といった様々な種類があります。
防音対策は、音の種類を見分けることがとても大切なのです。
まずは防音についてコチラの記事をお読みいただくと、必要な対策のイメージがつきやすいかと思います(°▽°)
▼外からの音への防音対策「窓」

交通騒音や、室外機、緊急車両のサイレンなどなど・・・
外からの音は、壁に比べて、薄く隙間の生まれやすい窓から入ってきてしまう場合が多いです。
まずは隙間を減らす対策を。
おすすめ商品 → 「隙間テープ」

隙間対策ができたら、次はカーテンでの対策。
ピアリビングの防音カーテンは、一般的なカーテンに比べてかなり厚手でゴワゴワとしており、ずっしりとした重みがあります。
こんなご紹介では防音カーテンの導入に少し抵抗を生んでしまうかもしれませんが、この「厚み」と「重み」が防音に作用するのです。
▶︎防音カーテンはこちら
できれば「コーズプラス」や「レールカバー」のように、なるべく隙間を減らせるようなカーテンがおすすめです。


交通騒音やかなり大きな音には「窓用ワンタッチ防音ボード」

交通騒音やとても大きな音は、布地である防音カーテンではカバーできないため、吸音材と遮音シートが内蔵されている「窓用ワンタッチ防音ボード」がおすすめです。
こちらも防音カーテン同様、かなりずっしりとしたボードなのですが、ピアリビングの窓用商品の中では最も効果の高いものとなっております。
また、ご自宅の窓枠に対してピッタリサイズでお作りするため、隙間対策もバッチリです◎
様々な騒音を模した音に対しての防音実験動画で、効果のほどをぜひご参考いただきたいです。
▼外からの音への防音対策「壁」
★その騒音、本当に窓から・・・?

ここまでは、隙間の生まれやすい窓の防音対策をご紹介しましたが、「窓は機密性が高いけど、窓周りの壁から音が聞こえる気がする・・・」というケースもございます。
壁の防音対策には「ワンタッチ防音壁」

こちらも「窓用ワンタッチ防音ボード」同様に、設置する壁のサイズに合うようお作りさせていただきます◎
防音層の構造も同じなので、もちろん高効果な商品のひとつです。