~この記事は、 2021年4月9日 配信分のメールマガジン本文となります。
過去のさまざまな防音に関する情報を共有するため
本文そのままを再掲載しております。~
みなさんこんにちは!
防音専門ピアリビングのキャサリンです(o^^o)
今回は、来週発売予定の新しい吸音材「ポリリーフ」についてご紹介します!
Topic
◎高密度ポリエステル吸音材「ポリリーフ」とは?!
▼高密度ポリエステル吸音材「ポリリーフ」とは?!
今まで当店で販売している高密度の吸音材といえば「ロックウールボード」
の、密度80Kと密度150K が最も高密度な吸音材だったのですが、それに次ぐ吸音材として、密度70Kのポリエステル吸音材「ポリリーフ」の発売が決定いたしました!
●そもそも、吸音材の密度って何?
防音対策や反響音対策を行う上で欠かせない吸音材なんですが、そもそも対策を行うにあたって大切なのが「厚み」と「密度」なんです!
「厚み」は、出来るだけ厚い方がより防音効果は高くなります。設置場所に合わせて、出来るだけ厚みを持たせて、遮音シートなどと重ねて吸音材を使用してください。
次に、「密度」に関してですが、密度は対策したい音の種類に合わせて変わってまいります。 室内に響いている音が気になる場合は、密度は40~60程度のものが一番おすすめなので、その場合は「GCボード」などを使用してください。
ただ、周りからの音漏れや、周囲への音漏れ対策として、防音目的で使用される場合はある程度密度が高いものを使用していただくことをお勧めいたします。
「ポリリーフ」は、密度70Kとポリエステル吸音材の中でも大変高密度で、グラスウールやロックウールと違って肌への負担が少ないため、お子様のお部屋や寝室でも安心安全にご使用いただけます。
下記にて、ポリリーフの特徴を合わせてご紹介します!
●特徴1:優れた吸音効果
ポリエステル吸音材の中でも珍しい 高密度70kg/m3 のため、吸音効果だけでなく音を遮断する防音効果もご期待いただけます。
●特徴2:高い断熱性
断熱性能は半永久的で、長らくご使用頂けます。
●特徴3:湿気・カビ防止
水分を吸わないため、結露の心配はありません。 床や壁に使用しても、空気層があるおかげで合板と断熱材の間に水が溜まらず、湿気やカビを防止します。
●特徴4:火災に強く安全
防火認定を取得しているエコウールは自己消火機能があり、燃えにくい材料です。
万が一燃えても、ダイオキシンやシアンガス等の有害なガスを排出することはありません。
●特徴5:加工がしやすい
カッターで簡単にカット加工が可能です。
ポリリーフは来週末ごろの販売を予定しております。
ぜひ楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
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抜粋 敬称略
企業
JR東日本・NHK渋谷・NTT大阪・パナソニックシステムネットワーク・エイベックス・しまむら楽器・九州電気・島津製作所・IMGICA・堀永殖産 など…
抜粋 敬称略
施設・その他
ヒルトン福岡シーホーク・福岡天神スタジオ・熊本パルコ・広島パルコ・鹿児島イオン・つかこうへい劇団・ATR国際電気通信基礎技術研究所・九州電気管理技術者協会・NTTコミュケーション科学基礎研究所 など…
抜粋 敬称略