音というのは、声やTVの音など空気を伝わって響く「空気音」と、建物や地面など振動を伴う音「固体音」があります。
空気音には空気がないところでは響かない性質があり、固体音にはその建物の縁がきれていれば伝わらないという性質があります。
しかし、集合住宅の場合、建物が建ってしまったあとに床と壁の縁を切りたいと思っても難しく、1つの建物をたんに仕切っているだけで、外壁をみてわかりとおり、同じ建物の中に複数存在しているのです。
なので、どこかで振動が発生すると、隣や上だけではなく、下や隣接するところまで響いてしまうんですよね(ドアの開閉音など)。
【音の騒音レベル】
http://www.pialiving.com/special/db.html
窓にしても通常ガラスは音を20dBほど軽減しますが、騒音レベルからみると。。。
通常の生活音の60dB~80dBからとみると、20dBくらい軽減しても残りの40dB~60dBも部屋の中に入ってしまうってことなんですよね。
防音カーテンにしても最高レベルで20dBほどの軽減しかできません。
なので、防音カーテンをすきまなく、または2重にかける、厚手のカーテンなどをレースのカーテン代わりにかけるなど工夫をすることで防音レベルをあげるほうが効果が高くなります。
防音カーテンとかしても効果な~~いって方は、効果があってもまだ聞こえるのでそう感じてしまう場合がほとんどですので、いろいろ工夫をされるのもいいと思います^^
【ぴあリビングの防音カーテン】
http://www.pialiving.com/curtain/top.html
ぴあ店長からの
【防音対策Q&A】
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