新幹線の音って実は高速で走るため「ガタンゴトン」という車両の音より「風切り音」が一番響きます。
じゃ風切り音って???
新幹線は200キロ前後の速度で走りますよね。
そんな早い速度で走るので空気を裂くのですが、その時空気の抵抗で渦ができたり消滅したりしていて、その時の圧力変動が実は音になっているのです。
これを「流体音」というのですが
とくに速度が200キロを超える場合はさらに響いて、少しでも速度が上がるたびにその音はかなり大きくなってしまうそうです。
少しでも流体音を軽減して切り裂かれた空気が乱れることなく後方までいくように先頭が丸くなっているんですね。
また連結部分も気流を乱さない注意がされているんですよ~^^
音を極力ださないように考慮されているのってすごいですね♪
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