足音のような建物を通して響く固体音・・
これは声や外からの騒音などとは実は種類が違うんですよね。
音はまっすぐ進む性質があって、空気で伝わる空気伝播音と建物や構造を伝わって響く振動を伴う音を固体伝播音といいます。
空気を伝って響く音などは空気の流れをとめることで止まるのですが、固体伝播音のように振動を伴う音の場合は、その振動を止めてあげるところから大事になります。
楽器で例えるとシンバルなど振動で響く場合、手で押さえて振動を止めることで音が止まるのはおそらく普通に考えるとなるほど~~と思えると思います^^
足音などの固体伝播音の場合じゃどうすればとまるでしょうか??
足音はまず床から振動が伝わり、壁や天井なども振動させて響いていきます。
その振動を止めるというのはかなり抑えてあげないと振動が止まらないのもなんとな~~くおわかりいただますでしょうか・・
揺れているところに軽いものをのせても振動がそのまま伝わってしまって、その振動(ふるえ)を抑えるのはなかなか難しいかな~と思います。
つまり振動の場合はそれなりに重さも必要。
そしてその重さもある振動を適度に軽減するには多少の柔軟さも大事です。
車のタイヤなんかもいい例でゴムですよね。
車の振動を少しでも軽減できるようにゴム素材でできています。
「しなり」みたいなものも必要なんですね。
だから振動を軽減する場合、重さ+柔軟さも大事になります。
簡単に足音を軽減できる方法はないか??
ピアリビングでは14年前にこの方法を考えました
(インターネットで初めて建材を販売し始めたのは当社になります)
適度な柔らかさ+表面の柔らかさ+しっかりしたバッキン
それがこの形になりました。
防音性能最高等級の防音カーペットとゴム製の遮音マットの組み合わせです。
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これだけで防音フローリングにするよりかなり防音性能があがります。
(あくまでも軽減になりますので音の度合いによって階下に音が多少します)
防音対策をすることで、何よりも階下の方に少しでも迷惑かけなくてすむと思うだけでもぜんぜん違いますよね^^
それでも実際みてみないと心配という方は、ぜひサンプルをご請求されて実際に手にとってみられてくださいね(●^o^●)
なお福岡の天神に実際に当社の売れ筋商品をみることができるスペースもございます。
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