みなさんこんにちは~~
防音専門ピアリビングの室水です。
当社が14年前に開発した「ワンタッチ防音壁ボード」
ほんともう10年以上制作して販売させていただきましたが
ありがたいことにクレームとかほんといただいた事がありません。
ご使用いただいてご満足いただけてるか・・・・
それとも不満あっても日本人の気質というか
愛情でクレームを言わないでいてくださってるのか・・・(^_^;)
本当にありがとうございます!!
防音イベントでもお客様がワンタッチ防音ボードで
こんな形のもの作れる??
ドアに使いたいんだけど・・
この機械を囲める形のものとか作れる??
この隙間だけうめたいんだけど・・
など図面や書いた絵などをご持参いただいたりFAXで送っていただいたり・・
かなり難題のものもございましたが、その度にいろいろ試行錯誤しながら形としてできあがっていく・・。
喜んでいただけてその嬉しさがあるから、今もこうしてやれていると言っても過言ではありませんm(__)m
ほんと感謝、感謝です( ´⍪⌂⍪`)
【ワンタッチ防音壁ボードと吸音ボート】
◆どうしてこんなにお値段が違うの??
お客様にそう音い合わせをいただくことがあります。
また
◆ワンタッチ防音壁はもっとおしゃれなものはできないの?
これを回答ささせていただきます。
まず一番は何が違うか・・
●吸音ボードとワンタッチ防音ボードでは防音性能が違います。
・・というのは吸音ボードはあくまでも「吸音」です。
ワンタッチ防音壁も吸音材を使用していますが、その吸音材の種類・密度が通常販売されているものとまるで違います。(ホームセンターなどでは販売していません)
あと間に遮音材が入りますが、これはまず遮音シートもピンからキリまであり、面密度の高いもので柔らかいものを使用しています。
また鉛を挟んで制作もできますが、こちらも鉛の素材自体が高額なうえボードに張り込む作業は重さがあるのでかなり大変です。
鉛シートは一番薄いタイプでも1ロール30キロありますので・・^^;;
そして表面のガラスクロスも上質なメーカーのものを使用しており、クロスは2重に貼っています。
しかも裏面もきちんと貼っていますのでグラスウールやロックウールむき出しでチクチクするというのがほとんどありません。
●カット加工をしています(別途料金がかかります)
これも簡単のようですが、カットした面もクロスで包み込み
また巾木のようにした一部のみカットや
ボードの下方にあるコンセントボックス、壁を設置したときの柱などのハリ部分のでっぱり、エアコン周りなどもお客様の御要望通りに届いてすぐお部屋に設置できる状態でお届けができます。
また、吸音材の素材がまるで違いまして、販売されている吸音材はグラスウールでも32キロや40キロが多く、中にはスカスカなものもあります。
また、ロックウールはグラスウールより裏面があいているとポロポロ繊維が落ちてくるので設置がしずらいです。
(昔販売していたダンボードG7というものはロックウールでもしっかりしてたんですが・・廃盤のため今は手にはいりません)
◆ワンタッチ防音壁はもっとおしゃれなものはできないの?
これはもちろん可能です。
当社ではファインヴェール吸音施工をしており、その吸音壁と同じ素材、しかも通常なら吸音のみの施工ですが、遮音材を併用させての「防音仕様のファインヴェール高級クロスでのボード」制作が可能です。
しかも施工より簡単で業者も必要ありません。
【施工例:しまむら楽器(ファインヴェール吸音壁施工)】
http://www.pialiving.com/example/008.html
防音イベントの時には、吸音ボードも多数ご覧いただいています。
(グラスウールやロックウールの密度違いのものやウレタン・ポリエステル吸音材など)
一番初めに一般のご家庭に吸音ボードの施工方法を考えて工法など考えて販売を始めたのは当社です。
・DIYにより防音施工
http://www.pialiving.com/manual/top.html
吸音ボード自体、もともとは機械室などの反響をおさえるために業者が取付をしていたものになります。
今、販売されている吸音ボードは基本的にご家庭用ではないため額縁状にしかガラスクロスがついていないため
繊維が舞い、肌の弱い方は設置ができない場合もあります。
また設置後に繊維がかゆくて大変という例もございます。
そのため当社のワンタッチ防音壁は完全にクロスを2重にして巻き込んで制作をしています。
また販売されているクロスのついたもので吸音ボードは密度があまり高いものがございません。
防音専門「ピアリビング」のfacebookページです♪
こちらで新鮮な防音商品など情報を流しています♪
よろしければ「いいね」ボタンを押していただけると嬉しいです(*^_^*)