下階の人からうるさいといわれた【防音専門ピアリビング】

引っ越しをして一番いやなことって、特に集合住宅の場合は近隣の方から言われる「苦情」ですよね。

もちろん集合住宅なので、私にも聞こえているし、お互い様じゃないかと思ってしまいそうにもなります。

もっともですよね。

正直音を出すほうはそんなに出している気がしないものだし、自分でも「あれ?うるさいかな」と遠慮もちゃんとしているし・・

それでも、音ってやっぱり聞こえる感じも、その人の生活状況や性格や感覚なんかでも全然違うので一概にどうとか言えないんですけどね

たとえば、私は電車の音が聞こえるマンションに暮らしているのですがその音はすごく心地いいんです。

でも静かにすごしたい方にとってはうるさく感じたり

そうそう、1人暮らしをしてるときは、上の階や横の人の物音はなんか1人じゃないような気がして落ち着いていたんです。夜中なんかはとくに^^;

違う人が聞くとなんだこんな時間に!!ともしかしたら怒るのかもしれません。

ただ、マンションの構造上すごく実は響いている場合もあるし、小さな赤ちゃんをお持ちのご家庭ならやっと寝かしつけた子供を起こされるとイライラしたり、受験勉強している場合もすごく神経質になったりするし・・

子供を数人お持ちのご家庭なんかは、そんな赤ちゃんを育ててきたけど、子供が大きくなるにつれて「子供なんだから仕方ない」と、階下の方を気にはするけど、まぁ~静かにしなさい!という程度・・

相手のご家庭がどうなのか、考えていたらなかなか毎日の事だからそのままでいいわけもないように思います。

大がかりなことはできないにしても小さな気配りは必要ですもんね。

フローロングに何かを敷くだけでもぜんぜん違うし、夏は窓をあけているより閉めておくほうが音が聞こえにくくもなります。

子供が遊ぶスペースだけ防音カーペットにするだけでもまるで違います^^

少しだけの気遣い・・・

そして会ったときに「うちはうるさくないですか?」とちゃんと近隣の方に聞くことも大事なことだと思いますので、少しだけ気にしてみてください^^

それだけでも気持ち的にゆとりができるように思います(^o^)

音ってたぶん一番大きいのは気持ちだったりいますから・・


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その音大丈夫ですか?音の問題は年末から春先に増えます

年末から春先にかけて防音商品の需要が多いんですよね。

おそらく年末に近づくにつれて飲み会やイベントが多いからでしょうか?

クリスマスパーティや年末年始に家族や身内が集まる。

春先は引っ越しシーズンだし、歓送迎会なども多い時期ですもんね。

ついつい飲みすぎて騒いだり、久しぶりの親戚や仲間に会うとワイワイはしゃいでしまうものですもんね。

私も今からクリスマスパーティはどうしょうか・・
仲間を自宅に呼んでワインパーティもいいな~とか考えてしまいます^^

でもどうしても友達が集まると気になるのは、近隣の方への音の配慮^^;

うるさいですよ!なんて言われたら、せっかくのパーティもなんかシラケムードになりそうでやっぱ嫌ですもんね。

そんなイベントをお考えなら、今のうちに安心の音対策をしてしまいましょう。

静かになる空間は集中もできるし・・

あ、ちなみにうちの娘も防音室の中で受験勉強しています。

落ち着くらしくて・・・


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防音は簡単?防音はむずかしい?

防音効果ありますか?
軽いもので簡単に防音したいんですけど何かありませんか?
○畳の部屋を防音したいんですけどいくらかかりますか?
お金をかけられないけどガンガン音楽できる方法はないですか?

ピアリビングにはいろいろなお問い合わせや相談がきます。

「防音」って一言でいっても実はすごく難しいんです。

まず音の種類

振動を伴う重低音や電車や車が通ることで建物自体が揺れるような状態
近隣のピアノの音?

人の話し声など空気で伝わる音?

建物を完全に伝わって響くエレベーターやドアの開閉音?

音を出している側?
近隣の音が気になっている側?

お部屋の構造

近隣、お客様自身の家族構成
(夫婦二人や1人ぐらしの方なら子供の走る音が気になりますよね)

またその方の聞いた感覚。

このくらいなら大丈夫という方もいれば、これじゃダメという感じかたの違い

あともちろん使用の仕方でも違います。

お部屋全面をした場合と一部のみした場合

一部だけ対策をしてもほかの部分から響くのでもちろん効果が落ちます

そして隙間は?

建物の構造が木造?鉄筋?

角部屋?真ん中のお部屋?

そして壁の厚みもあるし、実際に手抜き工事や構造的に響きやすい場合もあります。

音はありとあらゆる面をもっています。

その音のタイプもありますし

本来は音源を囲むようにし防音をする必要があります。

なので「防音カーテンをかけたら効果ありますか?」とお問い合わせをいただいても実際はわかりません。

なぜなら

音は隙間から漏れます。

いくら遮光カーテンをしても隙間から光がもれるのを同じで、音もカーテンレールの上やカーテンの横からも音が漏れてしまいます。

実際構造も壁内部まで確認できませんし・・・

だからその商品単体に効果があっても使い方によっては半減以下ですし

カーテンで10~15デジベルの軽減ですといっても防ぎたい音が100デジベルあれば、90デジベルは聞こえるわけです。

だから「防音」には適格な回答はありません。

完全に囲むように施工をするわけでなければ、まずは気になるところからすることです。

それでもまだ気になる場合はさらにする。

それがたぶん一番ですね~~

マンションなどの集合住宅の場合は一番苦情が多いのは「足音」ですので

防音カーペット→防音カーテン→防音壁

という風に段階をふんで防音対策をさえれるとよいと思います

【お悩み解決ガイド】
http://www.pialiving.com/guide/top.html


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防音マット ピアノの下に敷きました♪お客様よりレビューをいただきました♪

ピアノの振動(ペダルや鍵盤をたたく音)は階下への音対策で必要になりますよね。

実際に防音マットをご購入いただきましたお客様よりレビューと画像をいただきました♪


電子オルガンの防音の一端に電子オルガンの低音や足ベースや打鍵の音や振動を少しでも低下するようにと購入しました。

こちらで販売中の「Pマット」と共に購入しましたが、

簡単にカッターで切れる事もあり、とても楽に配置する事が出来ました。

Pマットがなくても階下への足音などはそこそこ軽減されます。

が、Pマットがある方が威力は段違いでした。

足音程度ならマットと併用するとかなり聞こえなくなり、電子オルガンの足ベースは若干響く物の、無い部分との差は歴然でしたので買って良かったと思います。


【防音カーペット 静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html


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ドアの向こうに聞こえる音が気になる

音や声が聞こえているかも・・とドアの向こうが気になりますよね。

お客さまよりドアの向こうに響く音が気になるのでどうしたらいいでしょうか?と

お問い合せをいただきました。

ドアって開閉しますし普通のドアは隙間がありますよね。

空気を通して響く音の場合は隙間があると難しいです。

とりあえず出来ることは

隙間テープを使用する

http://www.pialiving.com/other/sukimatape.html

それでも難しい場合、可能ならドアに遮音シートと吸音材などを貼る

例えばこんな感じで・・・

こういう吸音材を貼ります。

http://www.pialiving.com/material/mgfelt-bk-both.html

あとはドアの前に防音カーテンを天井付けにしてつるす方法などがあります。

開閉する場所なのでおおがかりにはできませんが・・・

【防音カーテン】
http://www.pialiving.com/curtain/cause.html

完全に防音するのは難しいですが、空気が入り込むのをふせぐだけでも軽減は出来ると思います^^


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ピアノやドラムなど楽器の振動対策はまずこれ

春先に音楽を始めたのですが音対策としてまず何をすべきですか?

この時期になると大変多いご質問です^^

お部屋の構造や楽器の種類や近隣の様子でまるで対策が違いますので、一概に「これです」とは言いにくいのですが

まずは防振対策ですね^^

簡単に楽器の下に振動に効果のある「防音マット(防振)」を使用されて(もちろんこれだけでは不十分ですが・・)

それから他に窓など考えられるとよいと思います♪

【窓の対策】
http://www.pialiving.com/taisaku/mado.html

下記のように

防音カーペット 静床ライト
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

その下にP防振(防音)マット10mm
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

鉛シート
http://www.pialiving.com/material/softcalmsheet1.html

さらにP防振マット5mm
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

この組み合わせになりますとかなり防振効果がUPします♪

まずは近隣への音の配慮をして気持ちのいい音楽ライフをお楽しみくださいね~~(●^o^●)


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階上(天井)からの音対策は?

お客様からのお問い合わせで大変多いものの1つに

「賃貸で壁や天井に傷をつけられないのです。とりあえず階下への対策はわかるのですが階上からの音に困っています」

という声があります。

階上の対策・・

できないというわけではないのですが実際はとても難しいですとお答えしています。

・・・といいますのも防音できるもの=重たいものなのです。

つまり落下する可能性の多い天井でビス止めもしないで設置するのは困難です。

防音ではないですけど、吸音材(比較的軽い)を仮に強力な両面テープなどで固定させられたとしても、年数がたつとテープの粘着力が次第に劣化して落下する可能性が大きいのです。

本来でしたら重い遮音材を使うほうが効果的ですし、振動を吸収できる防振ハンガーなどを施工できるのがベストです。

http://www.pialiving.com/material/suspender.html

できれば空気層をもうけて、遮音材と吸音材でしっかり施工したほうがもちろんよいのですが、賃貸で難しいという場合は、多少のビス止めがもしできるのでしたら吸音材を天井に貼るだけでも今の音を軽減するくらいは可能です。

【天井の防音】
http://www.pialiving.com/list/tenjyo.html

当店ではおすすめはしていませんが、お客様ご自身がロックウールのボード、グラスウールのボードを強力両面テープで天井にされて「効果がありました!」という声もいただいています。

また、当社でもビスをほとんど使用することなく、一度仮の柱をつくり部材を固定させて防音施工も下記のように特殊な施工をした例もございます。

天井からの音対策は大変難しいのですが、でもどうしても気になる場合は大家さんに相談されて、簡易的にでも施工をされるほうがいいかもしれません。

また本来は音を発している側(階上からの音でしたらその生活されている方)が防音カーペットをされるなど防音対策をされるほうが実は早いのです。

賃貸で音に対して神経質になってしまいますが、お互い少しの気遣いで快適になれるところもありますので、ぜひいろいろされてみてくださいm(_ _)m


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騒音のレベルって?

騒音とは

「騒音」というと「不快な音」「迷惑な音」

そういうイメージなのかもしれませんが

どの音が騒音で、どれくらいを騒音というのかはとても難しいのです。

なぜなら、ある人には誰かが引くピアノの音を心地よく思うのかもしれないし不快に思うかもしれないし

電車の音も、人にいわせれば朝早くから遅い時間まで聞こえる不快な音かもしれないけど、違う人には逆にその電車の音が好きだったりもします♪

私は電車の音が聞こえる立地で生活をしていますが、その音は騒音ではなく逆に安心できる音なんですよね。

自分の弾くギターや自分の子供が弾くピアノはうるさくないが、隣の人のピアノはうるさい

などなど本当に例をあげるときりがないほど(**)

だからといってそれを「騒音」と決めるなにかがないと困るので、一応客観的なものさしになる「騒音の定義」があるのはあるんです^^;

人間の耳は周波数によって感度が大きく異なるため、人間に同じ大きさに聞こえるように補正をほどこした音圧レベル(dB デジベル)で表示するのが一般的になっています。

耳をすませてやっと聞こえる音を「騒音レベル0」とした場合

30~40 かなり閑かな環境
60~70 車内、人が少ない電車など

80dBを超えると「やかましい」と思うレベルになるのですが、

これもはっきりした定義がないため何dB(デジベル)以上が騒音で、何dB(デジベル)以上が騒音ではないというのがとても難しいところです。

あとはその音が近隣の方より聞こえてくる場合などは、その方との人間関係や感情的なものも含まれる場合もあるので、一概にこれは「騒音」といえないのが現状です。

■主な場所の音圧レベル

・森      10~20
・図書館    30~40
・事務所・一般家庭のお昼の音 60~70
・地下鉄、電車 80~100
・ピアノ・ジェット機の音 110~120

そうはいっても近隣の方との近所づきあいもすごく関係していて

だいたいのみなさんはそうと思いますけど、知り合いや仲良しの方が出す音は必ずしも不快と思わない場合も多いです。

そう思うと騒音の定義ってかなり感情が関係をしているものなのかもしれませんね~


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子供にピアノをさせたい【ピアノの防音】

ピアノの防音対策は?

子供にピアノを習わせたいのですが、賃貸のマンションなのでピアノの音が気になります。

どうゆう対策から始めたらいいでしょうか

というお問い合わせが春先は大変多くなります。

私も小さいときピアノをしていたのですが、親の都合でピアノができなく、ずっとあの時続けていたかったな~~と思いながら大人になってしまいました(笑)

なので自分の子供にはピアノをどうしてもさせたくて、小さいときから習わせていました。

やはり近隣への音が気になり電子ピアノを買って、音をあまりださないように練習をさせていたのですが、本当は気持ちよく音をださせてあげたいな~と思っていました。

ピアノができるってやっぱり素敵ですもんね。

ピアノの防音対策でまず一番にしなくてはいけないのは、床です。

鍵盤やペダルの振動がとくに響いてしまいますので

ピアノの下に防音カーペット(重くて振動につよいタイプ)と防振マットなどをまず敷いてください。

【おすすめの防音カーペット】
http://www.pialiving.com/carpet/top.html

【防振マット】
http://www.pialiving.com/material/bouonmat_top.html

そのあとは窓ですね。

本来はピアノを囲むように対策するのが一番理想なのですが、開口部の大きい窓はやはり近隣に音を漏らしてしまいます。

【防音カーテン】
http://www.pialiving.com/curtain/top.html

【床の対策】
https://www.pialiving.com/taisaku/yuka.html


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防音カーペットの遮音等級ってほんと?L-35って効果ある?

よく聞く防音性能の比較でL値というのがあります。

たくさんある防音カーペットを選ぶには防音性は大事な比較部分ですよね。

以前からお客さまにお問い合せがある度にお答えはしていなかったのですが、ここ最近販売している「LL-35の最高等級」という謳い文句で販売しているお店をみて「これはダメだな~~」と思っていました。

<実はこの遮音等級はメーカーによってまるで数値の出し方が違うんです。

某メーカーの場合

LL-35の防音といいながら、測定している環境はLL-45の防音フローリングの床に敷いた場合だったりします。

だいたいLL-45というのは、すでにかなり防音効果のある防音フローリングです。

基本的にマンションの床はそれ以下の防音性が多い場合もあり

「LL-45の防音フローリングなので階下への音は安心です」と販売をしているマンションでも、当社に「防音フローリングのはずが階下から苦情がきました」と防音カーペットを当店に買いにこられるお客さまもおられます。

つまり通常ではLL-45ほどの防音フローリングのほうがあり得ないわけなんです。
(あったとしてもそこまでの遮音性がないほうがほとんどです)

ほんとよくみないとダマされてしまいますよね(><)

うちでオススメしている防音カーペットは、スラブコンクリートの上で測定した遮音等級のLL-40です。

コンクリートはとても音を響かせますし、振動も響かせます。
(空気音に対しては遮音性がありますが階下へ振動になりますので)

階下へ音対策はまず「振動」です。

そして振動を軽減できるものは必ず重さが必要になってきます。

防音カーペットはお安いものでもないですし、しかも何度も買い換えるようなものでもありません。

そして本当に効果の高い防音カーペットはあるようでほとんどありません。

カーペットの後ろにスポンジを厚く貼ったものを防音カーペットとして販売しているお店がたくさんあります。

本気で階下への足音を軽減されたいなら、実際にサンプルを取り寄せて比較されて決められてください^^

【静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html


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