防音カーテンの選び方
実はお部屋の中で最も音が漏れやすいのが「窓」。
外への音漏れに悩んだら、まずは窓の対策から始めましょう。
お悩みから選ぶ
こんなお悩み、ありませんか?
防音カーテンを選ぶ前に、まずはご自身の音の悩みをチェックしましょう。
- 外からの話し声がうるさい
- 楽器の音が外に漏れていないか不安
- テレワーク中に、自分の声を外に漏らさないようにしたい
- ペットの鳴き声を対策したい
- 会議室での話し声を外に漏らしたくない
これらの音の悩みの場合、防音カーテンである程度音を軽減できる可能性があります。
※防音効果はお客様のお部屋の環境や個人の感じ方によっても異なります。あらかじめご了承ください。
- スタッフの一言
- 上記以外にご相談が多い外からの車や電車の騒音は、防音カーテンで防ぐのは難しいです…。そのような方にはこちらのページで対策方法をご紹介しています。
窓から音漏れしやすい理由
お部屋の中で、窓は最も音漏れやすい場所になります。
窓は、
・隙間ができやすい
・壁に比べて薄い
ため、防音対策する際は、まずは窓から始めることをおすすめしています。
防音カーテンの仕組み
防音対策する際、「厚み」と「重量」、物体と物体の間に空間(「空気層」)をつくることが大切です。ピアリビングの防音カーテンは、2つの仕組みから防音効果を高めます。
”空気層”を作っている
ピアリビングの防音カーテンの効果が高い理由。それは、何枚も布を重ねることで、布と布の間に「空気層」を作っているためです。
防音対策する際、物体と物体の間の空間を開けて、空気層を設けることで、防音効果は高まるんです。
ずばり重い…!!
防音対策する上で、欠かせないのが「重さ」です。ピアリビングの防音カーテンは、通常のカーテンと比べて2〜2.5倍も重量があります。
- スタッフの一言
- ピアリビングの防音カーテンは、通常のカーテンレールで設置が可能です。ただ、ご不安な方はあらかじめカーテンレールの耐荷重を確認されることをおすすめします。
防音カーテンの商品一覧
1. 防音カーテン(一般のお家向け)
話し声以上の中高音域の音に対して効果的。
既製サイズ、オーダーサイズどちらもご用意しています。
2. 防炎防音カーテン(オフィス、公共施設向け)
防炎機能付きで、オフィスや公共施設でも使用できる防音カーテン。
3. ドア、間仕切り用防音カーテン
ドアの防音や、お部屋の間仕切りとしてご利用いただける防音カーテン。
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- Parten(パーテン) ポケット付き
- 突っ張り棒で設置が可能なポケット付きの防音カーテンです。50cm角の吸音材や防音材が入るポケットがついているので、ドアや壁の前、間仕切りとしてもご使用頂けます。防音効果が物足りない場合に付け足し可能です。
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- Parten(パーテン) 防炎タイプ
- 新発売の、防炎機能がついた防音カーテンです。つるっとした光沢感のある生地で、オーダーサイズでご注文頂けます。カーテンレールがなくても取り付けられるので、防音効果が物足りない場合に付け足し可能です。
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- 防音カーテン コーズ防炎タイプ
- 消防法をクリアした防炎生地を使用した防音カーテンです。サイズオーダーはもちろん、仕上がりは両面仕様と片面仕様のどちらもご選択いただけます。遮光一級で、音や光を遮る厚手で重量のあるカーテンです。
4. 防音レースカーテン
「光を取り入れながら防音対策したい!」そのような方におすすめの防音レースカーテン。
5. 防音カーテンライナー
お持ちのカーテンの裏に取り付けるだけで、普通のカーテンを防音仕様に。防音カーテンとの併用で、さらに防音効果を高めることもできます。
6. カーテン用部材
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12,980円(税込)〜