ワンタッチ防音テレビボード
防音テレビボードは、ピアリビングオリジナルの組立式防音パネルです。パネルをコの字に組み立ててテレビの背面や楽器の周りに設置することで、音をクリアにしたり、音漏れを防ぐことが可能です。
こんな用途にお使い頂けます!
- 吸音工事をせずに、自立型ホームシアタースペースを設置
- 映画や音楽・動画を楽しみたい方に
- リモート会議や、ゲーム配信スペースに
商品の特徴
- 高い吸音効果
- 自立型で設置自由
- 簡単組み立て
- リバーシブル仕上げ
1. 囲い込むことで、音の響きをクリアに
防音テレビボードは、ピアリビングオリジナルのワンタッチ防音壁を使ってホームシアター用に開発しました。コの字型に自立するので、壁に接着することなく、横や背面に防音パネルを設置することができます。
防音テレビボードで、テレビの背面に接するお部屋への音漏れを軽減し、音をクリアに聞くことができます。
※サイズによっては製作出来ない場合がございます。
防音テレビボードは、高密度の吸音材で遮音材を挟み込んだサンドイッチ構造にすることで、高い吸音/防音効果が期待できます。
2. テレビ背面に接する隣室への音漏れを防ぐ
防音テレビボードを設置することで、設置していない場合に比べてテレビの背面側の音漏れを約10dbほど軽減します。
対策したい音や環境に合わせて、壁を対策するか、ボードで対策するかをご選択ください!
※防音効果は、お客様のお部屋の環境や設置状況によって異なります。あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
3. 設置したい場所に合わせてサイズオーダー可能
mm単位で、設置したい場所やテレビの大きさに合わせてサイズオーダーが可能です。
※固定部材の仕様上±10mm前後のサイズの誤差が生じる可能性がございます。予めご了承ください。
4. 届いてすぐに簡単組み立て可能
工事を行うことなく、届いてすぐに組み立てられます。工具や金具なしに設置可能。お届け時には、設置方法を記載した取扱説明書を同封しています。
壁や建物を傷つけずに組み立てられるので、賃貸住宅でもご使用頂けます。
5. 解体・再組み立て・移動も可能
一度解体させて、設置場所を変えて移動させてから再組み立てを行うことも可能です。
6. 表面は、吸音クロスと撥水クロスのリバーシブル仕様に
テレビボードのパネルの表面は、吸音効果の高いファインヴェールクロスと、撥水効果があるお手入れしやすい壁紙調クロスのリバーシブル仕様にしました。
できるだけ音を漏らさずしっかり吸音したい場合は、ファインヴェールクロス側を内側に設置し、音を吸いすぎない様に適度な反響音を楽しみたい場合は、壁紙調クロスを内側に設置することで、使用目的に合わせて音を楽しむことが可能です。
サイズ展開
カラー展開
ご購入はこちら
ご希望の横幅サイズに合わせて商品をご選択ください。防音テレビボードの高さと奥行きは下記より商品をご選択後、カートに入れる前にご希望サイズをご入力いただけます。
ご購入前のご確認事項
- 商品は仕様上、簡易的に組み立てて自立・分解させることができます。怪我や事故に十分注意してご使用ください。
なお、倒壊がご不安な場合は、マジックテープを剥がして接着剤で固定する等、使用状況に応じて安全にご使用できる対策を施してください。 - 内部材料にグラスウール(ガラス繊維)を使用しております。細かい繊維ではありますが、体内に入っても吸収されずそのまま排出されるため有害な物質ではありません。
但し、皮膚に付着した場合には赤くなったり痒みを感じる事があります。 - 運搬や設置時の衝撃、叩くこと等により内部材料がクロスの細かな網目部分より飛散することがございます。設置時を含め、出来るだけボードが直接肌に触れないように使用してください。
- 肌が敏感な方やアレルギーがある方などは使用をお控えください。
- ご購入前にサンプルをお送りする事も可能です。質感などを確認されたい場合やお身体への影響に不安がある方はサンプルにてご確認ください。
- 内部のグラスウール繊維を結着させるために使用されている糊に独特のにおいがあります。同仕様の素材としては比較的においの少ないものであり、時間とともに減少していきます。気になる場合は風通しの良い場所で3日~1週間ほど乾燥させてください。
- 表面のファインヴェールクロスにもガラス繊維を含んだ物を使用しておりますが編み込んでいる為、表面クロス自体の繊維が飛散することはほぼありません。(傷や摩耗、衝撃等によって欠損した場合を除く)
- 水分を含むことにより防音性能の低下やカビの原因となります。屋外や極端に湿度の高い場所、水に濡れるような場所で使用しないでください。
- 当社は工事業者がいらない防音製品を取り揃えておりますが、建物の構造により防ぎにくい音質の防音や、音響計測数値に基づいて明確な防音数値目標が必要な場合等は防音工事の専門業者に依頼されることをおすすめします。